「映画ドラえもん のび太の月面探査記」3月公開!監督は八鍬新之介、脚本は辻村深月

「映画ドラえもん のび太の月面探査記」ティザービジュアル

藤子・F・不二雄「ドラえもん」を原作とした映画「映画ドラえもん のび太の月面探査記」が2019年3月1日に公開される。

「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の舞台は月。のび太はドラえもんのひみつ道具「異説クラブメンバーズバッジ」を使って月の裏側にウサギ王国を作り、不思議な転校生・ルカと一緒にそこへ行くこととなる。本作で39作目となる「映画ドラえもん」シリーズの監督を務めるのは、「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~」「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」を手がけた八鍬新之介。また脚本は、幼い頃から「ドラえもん」が大好きだという直木賞作家の辻村深月が担当する。なお辻村による小説版の発売も決定。映画公式サイトでは、スペシャル映像が公開中だ。

また本日10月15日に東京のザ・リッツ・カールトン東京で行われた「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の製作発表会見には、ドラえもん役の水田わさび、のび太役の大原めぐみ、しずか役のかかずゆみ、ジャイアン役の木村昴、スネ夫役の関智一、八鍬監督、辻村、主題歌を担当する平井大が登壇。さらにゲスト声優として映画に出演する広瀬アリス、柳楽優弥、吉田鋼太郎、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)も出席し意気込みを語った。