ロッテ恒例の“挑発”ポスター、今年はマンガ!大橋裕之らが描き下ろし

千葉ロッテマリーンズの交流戦告知ポスター。

プロ野球のセ・パ交流戦が本日5月30日にスタートした。それに伴い、千葉ロッテマリーンズが恒例の“挑発ポスター”を発表。2017年は「4コママンガ」がポスターのテーマとなっている。

ポスターでは球団ごとに異なる6名の作家が描き下ろしの4コママンガを執筆。ジャイアンツは大橋裕之、ベイスターズは藤堂裕、スワローズは野島慎一郎が担当しており、それぞれ対戦相手を皮肉るような内容となっている。ポスターは球場や千葉県内の商業施設に、約7000枚が掲出される。

なおマリーンズストア各店では、ポスターのイラストを使用したTシャツやキーホルダーを販売中。ラインナップは阪神タイガース、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズ、読売ジャイアンツの4バージョンとなる。店舗により取り扱う商品が異なるため、詳細は購入予定の店舗にて確認を。