倉科遼の“オス教養マンガ”「荷風になりたい」描き下ろし、週刊ポストに登場

週刊ポスト6/9号に掲載された「荷風になりたい ―不良老人指南―」の読み切りより。

倉科遼原作、ケン月影作画「荷風になりたい ―不良老人指南―」の描き下ろしマンガが、本日5月29日発売の週刊ポスト6/9号(小学館)に掲載された。

ビッグコミック(小学館)にて連載中の同作は、「女帝」「夜王」など夜の世界を描く倉科が、文豪・永井荷風を通して男性論を説く“オス教養マンガ”。週刊ポスト6/9号にはフルカラーにて、8ページの読み切りが掲載された。また同号には「性の達人・永井荷風の愛した女たち」というタイトルにて3ページの特集も展開。荷風が生涯最も愛した女は誰だったのか、その謎に迫っている。