「蜘蛛ですが、なにか?」アニメ化企画進行中PV、蜘蛛役の悠木碧が喋りまくる

「蜘蛛ですが、なにか?」アニメ化企画進行中PVより。

馬場翁による小説「蜘蛛ですが、なにか?」のアニメ化企画進行中PVが公開され、主人公の蜘蛛(私)役に悠木碧が決定した。

「蜘蛛ですが、なにか?」は女子高生が異世界の蜘蛛型モンスターへと転生し、生まれ落ちた迷宮の中で生き残りをかけたサバイバル生活を送るファンタジー作品。このたび公開されたPVでは、アニメ映像がふんだんに使用され、モンスターとの迫力のバトルや、今後の展開を予感させるカットが2分44秒に渡り次々に映し出される。

また蜘蛛(私)役を務める悠木碧からのコメントも到着。悠木は「最近よく異世界転生させて頂くんですが、流石に『蜘蛛』は初めてでした。キュートでポップなモンスター女子高生を、テンポよく小気味よく面白おかしくかっこよく演じられるように頑張ります!」と意気込んでみせた。

そのほかPV公開、メインキャスト発表を記念して各所でキャンペーンを実施。8月12日までの期間、りんかい線国際展示場駅のエスカレーター壁面にポスターが多数掲出されるほか、秋葉原のUDXビジョン、アキバビジョン、ラジ館ビジョンと、池袋の池袋リブレビジョン、池袋ニコニコ本社ビジョンではCMが公開される。さらに8月10日から12日にかけては、国際展示場駅近くで各日の午後から小冊子の配布が行われる。

悠木碧(蜘蛛(私)役)コメント

最近よく異世界転生させて頂くんですが、流石に「蜘蛛」は初めてでした。
キュートでポップなモンスター女子高生を、テンポよく小気味よく面白おかしくかっこよく演じられるように頑張ります!

(c)馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/「蜘蛛ですが、なにか?」製作委員会