山川あいじ、装画も手がけた青春バレー小説「2.43」のコミカライズをココハナで

ココハナ9月号

本日7月27日に発売されたココハナ9月号(集英社)にて、壁井ユカコ原作、雀村アオコンテ構成による山川あいじの新連載「2.43 清陰高校男子バレー部」がスタートした。

「2.43 清陰高校男子バレー部」は壁井による同名バレー小説のコミカライズ。バレーのことばかり考えているセッター・灰島公誓と、プレッシャーに弱いヘタレなエースの黒羽祐仁を中心に物語は展開される。山川は小説の装画も担当しており、コミカライズ第1話では幼なじみであった灰島と黒羽が中学で再会するエピソードが描かれた。