デスゲーム運営会社は超ブラック?水あさと新作は死神少女と会社員の社畜コメディ

「異世界デスゲームに転送されてつらい」1巻

「デンキ街の本屋さん」「阿波連さんははかれない」の水あさとによる新作「異世界デスゲームに転送されてつらい」1巻が、本日7月23日に発売された。

「異世界デスゲームに転送されてつらい」は目つきの悪いサラリーマン・氷見と、新米の死神・メイを中心に描かれるコメディ作品。メイが作ったデスゲームに突然参加させられた氷見は、ルールの曖昧さを指摘しているうちにゲームそのものを破綻させ、彼女を泣かせてしまう。以来、死神に呼ばれやすい体質になってしまったらしい氷見は、何かと異世界に呼び出されて面倒を被ることに。一方、メイが働く死神界はとんでもないブラック企業体質で……。同作は月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)で連載中だ。

なおアニメイト、とらのあな、メロンブックス、COMIC ZIN、ゲーマーズでは購入者に特典を用意。配布状況は店舗により異なるため、書店で確認を。