舞台「文スト黒の時代」キャスト発表、谷口賢志、多和田秀弥、荒木宏文ら7名

2018年6月22日2018年6月22日 editor

「文豪ストレイドッグス黒の時代」メインビジュアル

朝霧カフカ・春河35原作による舞台「文豪ストレイドッグス黒の時代」のキャスト、メインビジュアルが発表された。

下級構成員・織田作之助役は谷口賢志、太宰治役は舞台第1弾から引き続き多和田秀弥、秘密情報員・坂口安吾役は荒木宏文に決定。メインビジュアルには、この3名の揃った写真が使用された。そのほかジイド役には林野健志、森鴎外役には窪寺昭、種田山頭火役には熊野利哉、江戸川乱歩役には長江崚行と実力派俳優がキャスティングされている。

また公演情報の詳細も決定。東京公演は9月22日から10月8日にかけてサンシャイン劇場で、大阪公演は10月13日・14日に森ノ宮ピロティホールで行われる。チケット最速先行予約は、6月27日正午から7月8日にかけて公式サイトで受け付け。料金は8300円で、来場者には特典として新井伸浩描き下ろしのスペシャルコラボブロマイドがプレゼントされる。

「文豪ストレイドッグス」は、実在する文豪をモチーフとした探偵たちが活躍する異能力アクション。舞台化第2弾となる「黒の時代」は、テレビアニメ第2シーズンの13話から16話にかけて展開されたエピソードで、太宰が武装探偵社に入社する以前を描いた本編の前日譚となっている。