アニメの脚本会議は戦場だ!深見真原作・コト作画「ライター×ライター」1巻

「ライター×ライター」1巻帯付き。連載はまんがタイムきららフォワード(芳文社)にて行われている。

深見真原作・コト作画「ライター×ライター」1巻が、本日6月12日に発売された。帯には「がっこうぐらし!」の海法紀光が「脚本会議は戦場だ!!」と推薦文を寄せている。

「ライター×ライター」は、脚本家を主役にアニメ制作の舞台裏を描く職業ドラマ。新人アニメ脚本家として劇場アニメのシナリオを手がけ華々しくデビューするも、その作品が大コケしてしまった主人公の少女・橋本カエデは脚本の仕事がなく、アルバイトでなんとか糊口をしのぐ生活を送っていた。そんな彼女が若手の実力派脚本家・十文字ユキカの弟子となったことから物語は動き出す。1巻では、ライトノベルを原作としたテレビアニメのシリーズ構成をカエデとユキカが2人で担当。さまざまなトラブルに見舞われながら脚本作業に挑む。