角界のラオウ・稀勢の里を応援する「拳王軍祭り」北斗デザインの懸賞幕も登場

「拳王軍祭り」ビジュアル (c)武論尊・原哲夫/NSP 1983 (c)山田俊明/NSP 2017 (c)North Stars Pictures, Inc. (c)Imagineer Co., Ltd.

第72代横綱・稀勢の里が、大相撲五月場所で「北斗の拳」のラオウが描かれた化粧まわしを着用し土俵入りする。これに合わせたキャンペーン「拳王軍祭り」が、本日5月12日にスタートした。

「拳王軍祭り」は、初夏よりサービス開始が予定されているスマートフォン向けマンガアプリ「マンガほっと」の公式Twitterアカウントを使って開催。同アカウントをフォローし、指定のハッシュタグ付きで稀勢の里への応援コメントを投稿することが応募条件になる。

キャンペーン参加者が777名に達した場合は「北斗の拳」化粧まわしデザインのタオルを抽選で77名にプレゼント。2000人達成で映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」、3000人達成で映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」が77時間「マンガほっと」で無料配信される。締め切りはサービス開始前日の18時を予定。詳細は「マンガほっと」公式サイトで確認を。

また大相撲五月場所に合わせて、ケンシロウ、ラオウ、トキがデザインされた懸賞幕も制作された。初日から千秋楽にかけて、稀勢の里が出場する全取り組みに掲出される。懸賞幕は化粧まわしと同じく、月刊コミックゼノン(徳間書店)を編集するコアミックスが寄贈した。

(c)武論尊原哲夫/NSP 1983 (c)山田俊明/NSP 2017 (c)North Stars Pictures, Inc. (c)Imagineer Co., Ltd.