岡村星×沙村広明が描く読切がゴラクに、引きこもりの青年が目撃したものとは

週刊漫画ゴラク5月11日・18日号

本日4月27日に発売された週刊漫画ゴラク5月11日・18日号(日本文芸社)には、「ラブラブエイリアン」の岡村星が原作、沙村広明が作画を手がけた読み切り「樫村一家の夜明け」が掲載されている。

「樫村一家の夜明け」は就職した会社を1年で辞めてしまい、その後家に引きこもり続けていた29歳の青年・タダシを描く一編。30歳の誕生日を翌日に控えたある日、タダシはようやく現実を見つめ更生することを決意する。そんな中家族に挨拶をしようと家のリビングを訪れたタダシは、ヤクザに拷問を受ける父の姿を目撃してしまう。