「女優失格」12月に実写ドラマ化、天堂理沙役は茅島みずき 監督は久万真路

ドラマ「女優失格」キービジュアル ©メンギ・LINE Digital Frontier/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

メンギ「女優失格」のドラマ化が決定。12月21日よりフジテレビ(関東ローカル)で放送される。主人公・天堂理沙役は、茅島みずきに決定した。

「女優失格」は、かつて“天使”や“天才女優”ともてはやされながらも、あるスキャンダルで若くして芸能界を引退した天堂理沙が、再び表の世界のヒロインになるべく復帰を試みる物語。さまざまな思惑と感情が交錯する芸能界を舞台に、すべてを失った理沙の再起と波乱の運命を描くラブサスペンスだ。原作はLINEマンガにて全107話と外伝4話分が配信されている。

ドラマの監督は「ワカコ酒」シリーズなどの久万真路、脚本は「#居酒屋新幹線」シリーズの黒沢久子が担当する。また発表に合わせて公開されたキービジュアルには、花を手にした理沙が、こちらに向かって真っ直ぐな視線を向ける姿が収められた。

メンギは脚本について「期待と関心が大きかった分、脚本にもいつも以上に真剣に向き合いました。少しでも魅力あふれる作品になってほしいという願いを込めて、私からも積極的にフィードバックやアイデアをお伝えしました」と振り返る。茅島は「色んな人との出会いによって、理沙の人生も大きく動かされます。そんな理沙の生き様を是非見届けて欲しいです」とメッセージを送った。

メンギコメント

こんにちは、「女優失格」の原作者、キ・メンギです。
『私は整形美人』に続き、再び私の物語を通して日本の視聴者の皆さまにご挨拶できることを、大変うれしく、光栄に思っています。前回も胸を躍らせながら作品の完成を見守っていましたが、今回の『女優失格』は、初の実写ドラマ化ということで、ひときわ特別な思いを抱いています。
期待と関心が大きかった分、脚本にもいつも以上に真剣に向き合いました。少しでも魅力あふれる作品になってほしいという願いを込めて、私からも積極的にフィードバックやアイデアをお伝えしました。
原作者として誰よりも放送の日を心待ちにしながら、撮影現場にあふれる情熱と作品への愛情が、画面を越えて皆さまのもとへしっかりと届くことを心から願っています。「女優失格」のドラマ化に向けて力を尽くしてくださった制作スタッフ、そしてキャストの皆さまに、心より感謝申し上げます!

茅島みずき(天堂理沙役)コメント

「女優失格」、まずこのタイトルを見た時に「どんな作品なんだろう!?!」と思い、すぐ原作を読ませて頂いて、タイトルの意味に納得させられました。
とても魅力的な作品だなと思いましたし、何より同じ職業のお話だからこそ気合いが入りました。
私が演じる天堂理沙は小さい頃から天才子役と評され、常に世間の目、クラスメイトからの憧れや妬み、家族からの期待。
沢山のものを背負って生きてきた女の子です。だからこそすごく尖っている部分だったり、周りを寄せ付けない壁がある子だけど、そうする事で自分を守ってきた彼女の生き方なんだなと思いました。
色んな人との出会いによって、理沙の人生も大きく動かされます。
そんな理沙の生き様を是非見届けて欲しいです。

久万真路監督コメント

女優失格の烙印を押され、芸能界を転落しながらも、演じるということに魅せられ、再起復活する理沙の壮絶な人生。原作が持つこの力強い物語にとても惹かれました。
母親の紫花に強制的に演技をする事を強いられ、義務的に演技をしていた理沙は、卓越した演技センスには自ら気づいていなかった。そんな自分の才能を肯定できない理沙が、壮絶な事件に翻弄されていくうちに覚醒され、いつしか演技をする事を自分の生きる道だと確信していく。自身の恋愛さえも捨て去ってでも、芝居する事にのめり込んでいく理沙。演じる事に魅せられてしまった人物ばかりが登場し、物語を織りなしていくこの女優失格。壮絶で愚かだけど愛おしい作品が出来たと思います。

ドラマ「女優失格」

フジテレビ(関東ローカル):2026年12月21日(月)深夜より放送

スタッフ

原作:メンギ「女優失格」(「LINEマンガ」連載)
監督:久万真路(1話~7話、10話~12話、16話~19話)、若林将平(8話・9話、13話・14話・15話)
脚本:黒沢久子
音楽:西村大介/DUNK
制作プロダクション:ダブル・フィールド
制作協力:dottedline/MinyMixCreati部
製作:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

キャスト

茅島みずき