「ブラック・ジャック」が朗読×歌のリーディングミュージカルに、主演は浦井健治

「Reading Musical『ブラック・ジャック』-朝陽に墜ちる空-」メインビジュアル

手塚治虫「ブラック・ジャック」を原作とした「Reading Musical『ブラック・ジャック』-朝陽に墜ちる空-」が、2027年4月23日から28日まで東京国際フォーラムホールCにて開催される。

リーディングミュージカルとは、物語の世界観を歌に乗せ、朗読と合わせたもの。今回は「ブラック・ジャック」より、「人間鳥」の物語をモチーフに届けられる。主演としてブラック・ジャックを演じるのは、ミュージカル「王家の紋章」「キングアーサー」など数々の作品で主演を務めてきた浦井健治。脚本は末原拓馬、演出・振付は桜木涼介、音楽は関向弥生が手がける。全キャスト、チケット情報などの公演詳細は続報を待とう。

浦井健治(ブラック・ジャック役)コメント

ブラック・ジャック。
世界的に愛されるキャラクターと、このように向き合える贅沢さ。とても光栄に思います!
手塚治虫さんの作品は、名言や物語の感動を超えた、人生そのものに関わるメッセージが詰め込まれています。
命とは何か。人間とは何か。そして、限りある命をどう生きるのかという問い。
ブラック・ジャックは、どんなに困難な手術にも挑みます。しかし、どれほど優れた医術を持っていても、救えない命があります。
目の前にある命と向き合う、人間の存在そのものを問い続ける物語。
人間は不完全で、過ちも犯す。それでも、命の尊厳を忘れずに生きることには意味があるという考え方を、ブラック・ジャックと向き合うたびに、学ばせていただいている気がしています!

末原拓馬(脚本)コメント

幼少期、末原拓馬は手塚先生に心酔していました。父が「宝物」と大切に持っていた、セロテープでの補修だらけの漫画たちがきっかけです。手塚治虫という存在そのものに憧れ、尊敬し、「会って話してみたい!」と願ったときにはすでに先生は亡くなられていて大ショックでした。今でも、締切が重なってめげそうになると、「手塚先生ならやってのける」と自分を焚きつける僕です。その後、漫画やアニメ、ゲームに疎く、インプットも極端に少ない僕の人生において唯一オタクだった季節でした。
そんな自分が、よもやまさかブラック・ジャックの台詞を描く日が来るだなんて。あぁぁ。畏れ多いと思いながらも誇らしく、天国のパパにも胸を張りたい。ミュージカル要素について演出の涼介さんと打ち合わせたりする日々ですが、その楽しさにも驚いたのでした。ウキウキしながら、誠心誠意作品創りに挑もうと思います。

桜木涼介(演出・振付)コメント

手塚治虫さん。多くの方が通ってきたことのある作品たち。今回このような機会をいただき、自分としては初めてブラック・ジャックと交われることを大変光栄に思います。
そして朗読劇を演出させていただくのも初めてです。しかも朗読劇ミュージカル。現段階は妄想ばかり膨らむ一方ですが、どんな空間になるのか楽しみです。
手塚作品が好きな人も、初めてブラック・ジャックと出会う人にも楽しんでもらえるよう、けんちゃん始め素敵なキャストの皆さんと共に素敵な作品づくりをできればと思っています。

関向弥生(音楽)コメント

これまで多くの人々から愛されてきたブラック・ジャックの物語が、リーディングミュージカルという形で新たな舞台作品として立ち上がること、私自身もとても楽しみです。
ブラック・ジャックの持つ鋭さと温かさ、緊張感と人間味、その相反する魅力をどのように描けるか、この舞台ならではの音楽を生み出していければと思います。
ぜひご期待ください。

「Reading Musical『ブラック・ジャック』-朝陽に墜ちる空-」

期間:2027年4月23日(金)~28日(水)
会場:東京都 東京国際フォーラムホールC

原作:手塚治虫「ブラック・ジャック」
脚本:末原拓馬(おぼんろ)
演出・振付:桜木涼介
音楽:関向弥生

出演

ブラック・ジャック:浦井健治 ほか

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