楽園の全執筆陣を引き継いだ新媒体・蒼天、10月にリイド社から刊行 Web増刊も継続

蒼天第1号の書店向け宣伝ポスター

楽園 Le Paradis(白泉社)の執筆陣を引き継いだ新媒体・蒼天が誕生する。リイド社からの刊行で、第1号は10月29日に発売。

コミックアンソロジー・蒼天では、楽園で執筆を行っていた全作家陣の連載及び読み切り作品が継続して掲載される。刊行ペースは2、6、10月末の年3回で、雑誌ではなく書籍扱いでの発売。またWeb増刊も楽園と同じく年3回ペースで、期間限定無料公開の形式で展開していく。

発売の告知に合わせて、蒼天第1号の宣伝ポスターも公開された。ポスターには蒼樹うめ幾花にいろ位置原光Z迂闊mmkkashmir木尾士目黒井緑黒咲練導郷本シギサワカヤ竹田昼鶴田謙二中村明日美子速水螺旋人panpanya平方イコルスン三島芳治水谷フーカ箕田海道唯鬼の作家名と、「恋愛系コミック最先端」のキャッチコピーが記載。蒼天には“Le Ciel Azur”のフランス語表記も添えられている。

「蒼天」刊行開始に寄せて

「ここがロドスだ、ここで飛べ」

「充填されることを求める空語」として
強い現実変成力を発揮して欲しくて
『楽園』と名付けた媒体が
刊行停止となりまして半年。

書店の皆様、読者の皆様のご支援と
執筆作家全員のお力添えを賜りまして、
ありがたい事にその全てを継続する場を
設けられる運びとなりました。

タイトルは『楽園』の遥か上を目指し、
鮮やかな輝きのある、宇宙へと続く青を
高く掲げて『蒼天』と名付けました。

新刊はもとより既刊コミックスの再刊行、
より一層の海外展開等、これまで以上に
幅広く出版活動を行って参ります。

「常にアウェイ」は自分の強み。ですが
リイド社の皆様の温かさに却って一層、
気を引き締めつつ仕事に邁進致しますので
どうか引き続き宜しくお願い致します。

『蒼天』編集長 飯田孝