「ダンダダン」展開幕、若山詩音「魂が詰まった展覧会」セルポ星人のパネルに注目
龍幸伸原作によるTVアニメ「ダンダダン」にとって初の展覧会「ダンダダン Animation Works展」の内覧会が、開催初日である本日4月22日に東京・松屋銀座で行われ、会見にモモ役の若山詩音が登壇した。
若山詩音「魂が詰まった展覧会」
「ダンダダン Animation Works展」は、本日から5月11日まで松屋銀座で開催。会期中は若山とオカルン役・花江夏樹による音声ガイドが提供される。TVアニメ「ダンダダン」のポッドキャスト「ダンダダン談話室」の特別版として、本展の魅力をラジオ風に解説する音声ガイドだ。
内覧会の会見に登壇した若山は「会見に出ることはなかなかないですね……!」と緊張の面持ちを見せつつ、「魂が詰まった展覧会だと思っております。この展覧会を開催するために魂をかけている方々がいて、そしてサイエンスSARUの皆さんが『ダンダダン』を作るために魂をかけていたことがよくわかる、そんな展覧会でした」とコメント。山代風我監督がTVアニメ「ダンダダン」のために書きためたアイデアノートについて「『ダンダダン』を作るために監督はたくさんのアイデアが出されていて、でも切り捨てなければならないものもあって。膨大なアイデアの中から厳選して生み出されたのが『ダンダダン』なんだなと。もうすごくて!」と、熱く語った。
ターボババア、セルポ星人の展示に注目
印象的だった展示物を聞かれると、「立体のターボババアがめちゃくちゃかわいいです! とあるフォトスポットにいるので、そこは逃さずお写真を撮っていただきたいです」とコメント。さらにセルポ星人の声を聴き比べられるコーナーや、個体ごとに並べられたパネルに注目してほしいと言い、「セルポ星人って目の色が違ったりするんですよね。その個体ごとの違いを見比べられる機会は珍しいので、ぜひパネルを見ていただけたらうれしいです」と話す。
またお気に入りのグッズとして「ポンピーエコバッグ」と「ターボババアクソだらぁくつした」、そして「お家に帰ってからも何度も展示や資料を見返せるオフィシャルブックはぜひゲットしていただきたい」と展覧会オフィシャルブックをピックアップ。作中に出てくる飲料・ポンピーを模した「ポンピーエコバッグ」は「最初に見た瞬間、恋に落ちたグッズです。最高だなあ」と絶賛。「ターボババアクソだらぁくつした」は「まずかわいい。そしてターボババアは幸せを招いてくれる招き猫でもあるので、使っていればきっと幸せが舞い込んでくるんじゃないかな。日頃のお供にいかがでしょうか」と紹介した。
若山詩音と花江夏樹の音声ガイドで聞ける各話の裏話
会場に入ってすぐの空間では第1期と第2期のオープニング映像を放映。Creepy Nutsによる「オトノケ」とアイナ・ジ・エンドによる「革命道中」が流れる中、じっくりと映像を鑑賞できる。モニターの周りには映像のカットも並べられており、映像では高速で動くシーンもしっかり見ることが可能だ。
続く「ストーリー一気見ゾーン」では第1期および第2期各話のあらすじと象徴的なシーンを紹介。第1期7話「優しい世界へ」におけるアイラとアクロバティックさらさらにフィーチャーした展示もある。若山と花江による音声ガイドにはこのゾーンに合わせたコンテンツがあり、この音声ガイドでしか聞くことができない各話の裏話を2人が明かしている。
セルポ星人の股間にボタン、押すと……?
「ストーリー一気見ゾーン」を抜けると、山代監督のアイデアノートや、作中の特徴的な色遣いを各話ごとに説明したボードを鑑賞できる「プロセスゾーン」に突入。各種の設定、絵コンテ、作画・3DCG、さらには美術、撮影、音楽・音響といったさまざまな制作プロセスを明らかにして、そのこだわりを紹介している。アニメーション制作を務めたサイエンスSARUが原作をどのように捉え、アニメーションにしたのか、その核心に迫るゾーンだ。
またこのゾーンにはセルポ星人の股間に設置されたボタンを押すことで、中井和哉が演じわけたセルポ星人それぞれの声を聴き比べることができる展示など、ユニークな展示物も随所に設けられた。邪視が閉じ込められた地下室を再現した不気味な空間や、24話「激突!宇宙怪獣対巨大ロボ!」に登場する巨大ロボ「グレートキンタ菩薩ゼータバージョン」の立像も見ることができる。
モモ、オカルン、アイラ、ジジ、ターボババアと写真撮影できるフォトスポットも
「ストーリー一気見ゾーン」の先にある「スペシャルメイキングシアター」では、アニメーション制作のメイキング映像を放映。作中の名シーンを中心に制作過程を紹介した。「ダンダダン Animation Works展」における集大成的な映像だ。そして会場の最奥にはモモ、オカルン、アイラ、ジジ、ターボババアと写真を撮影できるフォトスポットが設置されている。立体化されたターボババアと一緒にベンチに座って、展覧会の思い出を残そう。
「ダンダダン Animation Works展」は、本日から5月11日まで松屋銀座の8階イベントスクエアで開催。6月12日から7月6日まで福岡・博多阪急で開催され、以降愛知、京都、石川など全国8つの会場を巡回する。
「ダンダダン Animation Works展」
会期:2026年4月22日(水)~5月11日(月)
時間:11:00~20:00 ※4月26日(日)、5月6日(水・祝)、10日(日)は19:30閉場、最終日は17:00閉場。最終入場は閉場30分前まで。
会場:東京都 松屋銀座8階イベントスクエア
会期:2026年6月12日(金)~7月6日(月)
時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00まで。最終入場は閉場1時間前まで。
会場:福岡県 博多阪急 8階 催場
ほか愛知、京都、石川など全国8会場を巡回。
