電脳世界で怪物と殺し合い、外薗昌也原作のサバイバルホラー「死のゲーム」

「死のゲーム」

外薗昌也原作によるpikomaro「死のゲーム」の単行本が、本日3月9日に発売された。

「死のゲーム」は電気信号を脳に送りこみ、脳内で体感プレイする次世代型アドベンチャーゲーム「マーダーズ」を題材にしたサバイバルホラー。自分の感情を抑えることの苦手な高校生のシュウは、ケンカが原因で距離を置かれていた恋人のハルカに「マーダーズ」のモニターテストに参加しないかと誘われる。寄りを戻す口実にゲームに誘われたと勘違いしたシュウは参加を快諾するも、ゲーム内で突如謎の怪物に襲われてしまい……。本作はWebゴラク内のゴラクエッグにて発表された。