「キングダム」20周年!原泰久描き下ろしイラスト公開、ドラマムービーなど企画を発表

「キングダム」連載20周年キービジュアル (c)原泰久/集英社

原泰久「キングダム」が、1月26日に連載20周年を迎える。原描きおろしの20周年キービジュアルと、20周年企画の情報第1弾として7つの企画が発表された。

「キングダム」紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を志す信と、中華統一を目指す若き王・嬴政らの戦いを描く大河マンガ。2006年1月26日発売の週刊ヤングジャンプ第9号(集英社)で連載がスタートし、「第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した。本日1月19日に発売された最新78巻をもって、累計発行部数が1億2000万部を突破。TVアニメは第6シリーズまで放送され、実写映画第5弾が今夏に公開される。

キービジュアルには信を中心に、多数のキャラクターたちが描写。同イラストは、1月22日発売の週刊ヤングジャンプ8号の表紙を飾る。また原からはコメントが到着。読者に感謝を述べつつ、「物語は中華統一に向けてここからさらに盛り上がる予定です」と明かす。そして「どうか引き続きキングダムを宜しくお願い致します。僕もしっかりと描ききるように体調整えながら頑張ります」とコメントした。

さらに20周年の開幕を告げるムービー「信じて、進め」が公開に。“思いの火”をテーマに、主人公・信の進む道のこれまでとこれからが表現された。さらに1月22日にキャラクターたちの言葉や生き様に支えられている読者の日常を描くドラマムービー「BELIEVE YOUR KINGDOM」を公開予定。受験生、会社員、母親を主人公にした3本に加え、映画「キングダム」で王騎役を演じた大沢たかおがナレーションを務める長編、全4本が公開される。

登場人物のキャラクター性と人生が“濃いめ”という共通点にちなんで、チューハイ「サッポロ 濃いめ」とのコラボも実施。第1弾ではキャラクターをイメージしたレシピ「中華の濃いめし」を、2月4日12時に「サッポロ 濃いめ」のサイトに掲載する。4月7日12時からは第2弾として、「キングダム」のイラストが入った商品を数量限定発売。サッポロビール公式Xでは、オリジナル賞品が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも開催される。

1月19日から2月8日までは、ヤンジャン+、ゼブラックなどの各電子書店で電子版20巻までが無料で読めるキャンペーンを実施。さらに「第3回キングダム総選挙」の開催が決定した。編集部が選出した場面から好きな場面を選んで投票する「第1回 キングダム名場面(シーン)総選挙」と、「魂が揺さぶられた」「心に刻まれた」と感じた場面とそれに対しての思いを自由記述形式で募集する「自由記述式読者投票」を用意。投票はいずれも2月1日から28日まで受け付ける。

2026年夏には、表紙を原の描き下ろしが飾る「キングダムmagazine2026」を発売。激闘の記憶や連載20年の歩みを辿る企画、対談などの企画が多数収録される。さらに5月に「キングダムBOXセット(仮)」を刊行。単行本を章ごとにまとめ、各章オリジナルデザインのBOXに収納して販売するセット商品だ。なお20周年の企画詳細や第2弾以降の企画については、20周年特設サイトと週刊ヤングジャンプの誌面で発表される。

原泰久コメント

読者の皆様のおかげで連載20周年を迎えることができました。
長く支えて頂いて本当にありがとうございます。
しかし旅はまだ続きます。
物語は中華統一に向けてここからさらに盛り上がる予定です。
どうか引き続きキングダムを宜しくお願い致します。
僕もしっかりと描ききるように体調整えながら頑張ります。
2026年1月19日 『キングダム』作者 原泰久