浅草、銀座、築地…「ダーリンは外国人」ペアが東京を散策、豆知識も抱負

「ダーリンの東京散歩~歩く世界~」

「ダーリンは外国人」の小栗左多里&トニー・ラズロによる新刊「ダーリンの東京散歩~歩く世界~」が、小学館より刊行された。

同作は小栗、トニーの2人が、浅草、日本橋、銀座、築地など東京の各地を散策する様子を描いたエッセイマンガ。江戸風鈴のフチがギザギザしている理由、巻き寿司の作り方のコツ、フルーツサンドは日本発祥であることなど、豆知識も抱負に盛り込まれた1冊だ。単行本には作中に登場した主なスポットが掲載された地図や、トニーによるコラムを収録。単行本の帯には東京に20年以上在住しているパックンことパトリック・ハーランより「知らなかった! 見ていなかった! 考えていなかった! 新発見の連発です!!」と推薦コメントが寄せられている。