渡井亘「イノセントレッド」マンガ化決定、「幼馴染漫画」の連載100回に合わせて発表
渡井亘「恋愛感情のまるでない幼馴染漫画」が、本日11月11日発売のまんがライフオリジナル12月号(竹書房)で連載100回に到達。これに合わせて同作の原作小説「イノセントレッド」がコミカライズされることが発表された。
「イノセントレッド」は、万物を滅ぼすことを使命とし、いかなる物をも消し去る絶対的な神「紅の破壊神」が日本の高校生・真田辰季に転生したことから始まる物語。転生した辰季を恐れる異世界からの勇者・狐塚日花里は彼を襲うが、辰季はただの動物好きの男子となっていた。「恋愛感情のまるでない幼馴染漫画」は、この「イノセントレッド」のキャラクターが登場するスピンオフ作品。辰季と幼なじみ・後鳥羽空良の学校生活を描いた日常系4コマとして展開されている。
コミカライズはよしだひでゆきが手がけ、竹書房のWEBコミックガンマぷらすに掲載予定。開始時期など詳細は、次号以降で随時発表される。