学園ゲーム系頭脳バトル小説「自称Fランク」コミカライズが決定

「自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?」特設サイトより。

三河ごーすとの小説「自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?」のコミカライズが決定。3月27日発売の月刊コミックアライブ5月号(KADOKAWA)にて連載がスタートする。

同作の舞台は、あらゆる分野のエリートが集まる名門校・獅子王学園。そこでは日夜あらゆるゲームが行なわれ、すべてがその結果如何で評価されるという、弱肉強食の世界だった。主人公の砕城紅蓮は、かつて裏世界のゲームで無敗伝説を残した人物。しかし紅蓮は学園での面倒事を避けたい一心から、入学後のランク決め試験で手を抜き、最低位となるFランク認定を受けていた。物語はそんな紅蓮が、血の繋がった妹・可憐を狙う学園の“悪意”を知ったことから大きく動き出す。

小説は単行本2巻まで発売中。最新3巻が1月25日に発売される。