萩尾望都が父と子を描く読切でモーニングに初参戦、海野つなみも登場

「バス停まで」より。(c)萩尾望都/講談社

本日1月11日発売の次号モーニング、Dモーニング6号(講談社)に萩尾望都海野つなみの読み切りが掲載された。

創刊35周年を記念した読み切りシリーズ「CARNAVAL(カルナバル)」に登場した萩尾と海野。モーニング初参戦となる萩尾は、ある理由で田舎に戻ってきた息子とその父のやり取りを綴った「バス停まで」を、カラーページ付きで執筆した。

また「逃げるは恥だが役に立つ」の海野は、モーニング3度目の登場。「わたしは毛布」と題し、とある男の家で長年愛用された1枚の毛布の目線で、捨てられるその日の様子が描かれた。なお1月18日に発売される次号7号の「CARNAVAL(カルナバル)」には、柴門ふみゴトウユキコが登場する。