一人称視点アニメ「One Room」VR化、JKの花坂結衣と触れ合える

「One RoomVR-制服編」花坂結衣3Dモデル

アニメ「One Room」のVRプロジェクトが始動。iOS/Android用アプリ「One RoomVR-制服編」がリリースされ、ヒロインの1人・花坂結衣が3DCGキャラクターとして登場する。

VRプロジェクトは、同作第2期の制作決定を記念して行われるもの。3Dモデルはアニメ作品のVR化を多数手がけるGugenkaの3DCGアーティスト・五十嵐拓也が担当し、声優のM・A・Oによる録り下ろしボイスも収録。主人公が暮らす部屋を舞台に、隣人である女子高生の花坂結衣とタッチやアイテムを通じてコミュニケーションできる。

併せてWebサイト・CAMPFIREにて本プロジェクトのクラウドファンディングも始まった。達成金額によって、全編で結衣がエプロン姿や水着姿になるバージョンの発売や、耳かきボイスの追加、等身大ARフィギュアの開発が行われる。リターンアイテムとしてはオリジナルデザインの賃貸契約書、クリアファイル、VRゴーグル、抱き枕カバーなどをラインナップ。金額とリターンアイテムの詳細はCAMPFIREにて確認を。

「One Room」は2017年に放送されたテレビアニメ。一人称視点をメインに、3人の女性との暮らしをオムニバス形式で描く。2018年に第2期の放送が予定されている。

©SMIRAL/「One Room」製作委員会 / ©Gugenka® from CS-REPORTERS.INC