フォトジェニックな空間で、プリキュアの遺伝子を感じる“precure genic room”

「precure genic room」の内観。カードコミューンを模したクローゼットにコラボアイテムが並ぶ。

アニメ「プリキュア」シリーズの誕生20周年を記念したプロジェクト「precure genic(プリキュア ジェニック)」のポップアップストア「precure genic room」が、明日3月1日から6日まで東京・下北沢ADRIFTで開催される。

「precure genic」は“自分らしさの表現”をテーマに、「プリキュア」とユースカルチャーをつなぐプロジェクト。その第1弾展開となる「precure genic room」では、“「プリキュア」の遺伝子を受け継いだ”さまざまなファッションブランドやアーティストとのコラボアイテムが販売されるほか、フォトジェニックな空間で撮影を楽しむこともできる。

店内は「プリキュア」に影響を受けて育った性格の違う2人の女の子が暮らす部屋をイメージして制作。「ふたりはプリキュア」から「Yes!プリキュア5GoGo!」までをモチーフに、カードコミューンを模した大きなクローゼットや、コスチュームをモチーフにしたランプシェードなど、あちこちに「プリキュア」の要素がちりばめられた。

入場はすべて事前抽選制で申し込みは終了しているが、完売商品以外のアイテムは後日オンライン販売を予定。また会場最寄りの小田急線下北沢駅や、京王井の頭線渋谷駅では3月3日まで交通広告を展開中だ。