薩摩・島津家が大戦国時代のローマに転移し大暴れ、藤田和日郎も推薦「薩摩転生」1巻

「薩摩転生~世に万葉の丸十字が咲くなり~」1巻

ほうこうおんち原案による内富拓地「薩摩転生~世に万葉の丸十字が咲くなり~」1巻が、本日3月12日に発売された。単行本の帯には藤田和日郎からの推薦コメントが掲載されている。

1586年、九州統一戦争。戦国最恐と謳われた薩摩・島津家は、戦の最中に忽然と姿を消す。彼らが転移したのは、戦国時代から約1300年前、帝国存亡をかけた大戦国時代の真っ只中である3世紀のローマだった。島津家がローマを舞台に暴れまわる戦国スペクタクル大活劇だ。