こじらせ映研部員たちの議論が超面倒な空気を醸す「シネマこんぷれっくす!」1巻

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のウォーボーイズ気取りでV8ポーズを決める主人公・鰐人。

ビリーが月刊ドラゴンエイジ(KADOKAWA)で連載する「シネマこんぷれっくす!」1巻が、本日12月9日に発売された。

「シネマこんぷれっくす!」は、映画好きをこじらせた男女の熱い議論を描いた映研コメディ。常にサングラスをしている黒澤マニア、考えるより先に手が出てしまう巨乳で天真爛漫なカンフー映画好き、人をB級映画沼に引きずり込もうとするクソ映画ハンターという、黙っていれば美人なのに面倒くさいタイプの映画好きな先輩たちに、映画大好き1年生・熱川鰐人が捕まったことから物語は始まる。字幕派vs吹き替え派の口論、「マッドマックス」シリーズの最高傑作はどれか論争、「B級映画の引き合いにすぐデビルマンを持ち出す人」問題など、映画好きならば共感必至のネタが満載だ。

COMIC ZIN、アニメイト、ゲーマーズ、メロンブックス、書泉・芳林堂書店では購入者に特典を用意。書泉グランデ、書泉ブックタワー、芳林堂書店高田馬場店では、サイン入り複製原画の展示とプレゼント企画も実施されている。詳細は各店頭にて確認を。