栖上ヤタの読み切り、まだまだ一人暮らしを楽しむ余裕はない女性の上京ライフ

「下町ファミリア」 より。

栖上ヤタの読み切り「下町ファミリア」が、本日6月9日発売の週刊漫画TIMES6月23日号(芳文社)に掲載された。

「下町ファミリア」の主人公は、上京し叔父が遺した一軒家で一人暮らしを始めた書店員女性・瑠璃。姉からは「一人暮らし楽しんで」と激励を受けたが、自分のだらしなさを自覚するばかりで、瑠璃にまだまだ暮らしを楽しむ余裕などなかった。そんな彼女が、はす向かいの家に住む男性に声をかけられたことから物語は動き出す。