「SHAMAN KING」ゆかりの地・出雲でスタンプラリーや資料展を開催するキャンペーン

「メラ旅in神々の国出雲」のビジュアル。

武井宏之「SHAMAN KING」の観光キャンペーン「メラ旅in神々の国出雲」が、7月20日から8月31日の期間、島根の出雲市で開催される。

25周年を迎える「SHAMAN KING」の主人公・麻倉葉のふるさとが出雲市であることにちなんで開催されるこのキャンペーン。恐山アンナが赤い帽子を被り、青空の下に佇む夏らしいビジュアルが公開された。

期間中は、「SHAMAN KING」ゆかりの地を巡るスタンプラリーを実施。出雲市内各所で配布されるカードを入手してスタンプをコンプリートすると、オリジナルノベルティが手に入る。新大阪から出発する高速バスツアー「SHAMAN KINGの聖地を巡る宿泊ツアー」では、スタンプラリーのスポットをバスで巡ることができるほか、オリジナルパンフレットなどの特典が付属する。

また武井宏之が“出雲旅”をテーマとした装いのキャラクターを描き下ろしたキーアートを制作予定。同イラストを用いたコラボグッズやノベルティも展開される。さらに、一部の飲食店ではコラボフードとドリンクを販売し、購入者にはオリジナルコースターを全8種からランダムで1枚プレゼント。対象店舗などの詳細は、7月初旬に発表される。

そのほか限定コラボグッズの販売や、島根・ビッグハート出雲でTVアニメ「SHAMAN KING」のセル画を展示する設定資料展の開催を予定している。コラボグッズの詳細は6月中旬頃に解禁となる。

(c)武井宏之・講談社