「執行完了(ざまあみやがれ)」世の不条理を執行人が正す復讐ファンタジー1巻

「黒衣の執行人は全てを刈り取る~謎ジョブ《執行人》は悪人のスキルを無限に徴収できる最強ジョブでした。【剣聖】も【勇者】も【聖者】も、弱者を虐げるなら全て敵です。」1巻(帯付き)

郡司ネムリ「黒衣の執行人は全てを刈り取る~謎ジョブ《執行人》は悪人のスキルを無限に徴収できる最強ジョブでした。【剣聖】も【勇者】も【聖者】も、弱者を虐げるなら全て敵です。」1巻が、本日5月9日に発売された。

同作は、天池のぞむによる小説を原作としたコミカライズ作品。主人公・アデルは、親が期待していた「剣聖」になることができず、謎のジョブ「執行人」を授かってしまったことから第7王子の地位を剥奪されてしまう。正体不明だった「執行人」が、対象の悪行をポイントとして数値化し相手のジョブといっしょに刈り取ることができる能力だと知ったアデルは、世の理不尽を正す復讐代行屋・黒衣の執行人となる。「執行完了(ざまあみやがれ)」の決め台詞とともに、悪人たちを成敗する主人公の姿を描く。