舞台「マッシュル」レアン寮キャスト発表、マッシュの力は“マッスルズ”が肉体で表現

「『マッシュル-MASHLE-』THE STAGE」レアン寮キービジュアル

甲本一原作による舞台「『マッシュル-MASHLE-』THE STAGE」より、レアン寮生を演じるキャストの情報やソロビジュアルが公開された。

7月4日から11日まで東京・東京国際フォーラム、15日から17日まで兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで上演される「『マッシュル-MASHLE-』THE STAGE」。レアン寮の中枢を担う七魔牙の第一魔牙で、神覚者候補の一人であるアベル・ウォーカー役を笹森裕貴、第二魔牙のアビス・レイザー役を京典和玖、第三魔牙のワース・マドル役を中原弘貴、第五魔牙のラブ・キュート役を花奈澪が演じる。

またフィンの兄であるレイン・エイムズ役で佐々木喜英、イーストン魔法学校の校長であるウォールバーグ・バイガン役で岡幸二郎が出演するほか、マッシュの育ての親レグロ・バーンデッドにウチクリ内倉、魔法警察の警察官であるブラッド・コールマンに澤田拓郎がキャスティングされた。なお鍛え上げられた肉体を武器に戦う“肉体派舞闘集団”FULLCAST RAISERZと、その次世代パフォーマンスチーム・RAIZERZ A.R.M.Yのメンバー5人が、マッシュのパワーの概念を肉体で表現する“マッスルズ”として登場する。

本日5月8日正午より、デジタル版の週刊少年ジャンプ定期購読者限定となるチケット最速先行受付がスタート。S席チケットの購入者には、特典としてキャラクター扮装のキャストによる観劇後の見送りが行われる。

「マッシュル-MASHLE-」は魔法が当然のものとして使用される世界で、魔法は使えないが鍛え抜かれた肉体を持つ少年・マッシュが、魔法学校に入学してトップの“神覚者”を目指すことになるファンタジー。2020年に週刊少年ジャンプ(集英社)で連載がスタートし、この4月からはTVアニメが放送されている。

舞台「マッシュル-MASHLE-」

日時:2023年7月4日(火)~11日(火)
会場:東京都 東京国際フォーラム ホールC

日時:2023年7月15日(土)~17日(月・祝)
会場:兵庫件 AiiA 2.5 Theater Kobe

スタッフ

原作:「マッシュル-MASHLE-」甲本一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
総合演出:松崎史也
演出:伊藤今人(梅棒/ゲキバカ)
脚本:亀田真二郎
作詞:三ツ矢雄二
音楽:伊真吾(OVERCOME MUSIC)
振付:梅棒(野田裕貴・多和田任益)/えりなっち

キャスト

マッシュ・バーンデッド:赤澤遼太郎
フィン・エイムズ:広井雄士
ランス・クラウン:石川凌雅
ドット・バレット:山田ジェームス武
レモン・アーヴィン:河内美里
アベル・ウォーカー:笹森裕貴
アビス・レイザー:京典和玖
ワース・マドル:中原弘貴
ラブ・キュート:花奈澪
レグロ・バーンデッド:ウチクリ内倉
ブラッド・コールマン:澤田拓郎
レイン・エイムズ:佐々木喜英
ウォールバーグ・バイガン:岡幸二郎
アンサンブル:久留康太、梅津大輝、山咲和也、武中隆之介、吉田時尋、竹井聖弥
マッスルズ(ケビンほか):INFINITY TWIGGZ(FULLCAST RAISERZ)
マッスルズ(マイクほか):YOUNG UGLYFATE(FULLCAST RAISERZ)
マッスルズ(トムほか):GRIND(FULLCAST RAISERZ)
マッスルズ(キムほか):KAPI(RAISERZ A.R.M.Y)
マッスルズ(ヤマダほか):YOUTA(RAISERZ A.R.M.Y)

(c)甲本 一/集英社 (c)「マッシュル-MASHLE-」舞台製作委員会