大川ぶくぶのクソマンガ&花田ももせの電撃小説大賞コミカライズ版、マオウ新連載

「大川ぶくぶのクソマンガ道場」カット

大川ぶくぶ大川ぶくぶのクソマンガ道場」、榛名丼原作による花田ももせ「レプリカだって、恋をする。」の新連載2本が、本日4月26日発売の電撃マオウ6月号(KADOKAWA)でスタートした。

電撃マオウ5月号で「ハイパーウルトラガーリッシュ」を完結させた大川。間を空けず早くもスタートさせた新連載「大川ぶくぶのクソマンガ道場」は2ページのショート作品で、初回は竜傑リッケウッドが愛くるしいお花のバーバリアンを我が物にしようとして反撃される物語が披露された。柱には「狂気の新連載開幕!」という煽り文が躍っている。

「レプリカだって、恋をする。」は、第29回電撃小説大賞の大賞受賞作をコミカライズしたもの。少女・愛川素直は、自身と瓜二つの外見をした存在・模造品(レプリカ)を生み出す。セカンドと名付けられたレプリカの少女は、学校のテストを受けたりケンカをした友達と仲直りしたり、素直がやりたくないことをする身代わりとして利用されていた。第1話では、レプリカとして生きるセカンドの日常が描かれる。