昭和初期、金髪碧眼の和装メイドとの2人暮らし「おんなのこのまゆ」1巻

「おんなのこのまゆ 昭和式メイド閑話抄」1巻(帯付き)

あるけ原作、ユイザキカズヤ作画「おんなのこのまゆ 昭和式メイド閑話抄」1巻が、本日4月17日に発売された。

「おんなのこのまゆ 昭和式メイド閑話抄」は昭和10年を舞台に、青年・耀一郎と金髪碧眼の使用人の少女・繭の2人暮らしを描いた物語。両親の他界をきっかけに留学先の英国から横須賀の実家へと戻った耀一郎は、使用人全員を解雇し、1人で趣味の研究をして過ごすつもりでいた。しかし突然に暇を言い渡されても行く当てのない繭は、耀一郎専属の使用人として家に残ることに。繭をそばに置くことにためらっていた耀一郎が徐々に彼女に心を開いていく様子と、主人思いのやさしい少女が甲斐甲斐しく働く姿が描かれる。

有償特典としてメロンブックスではB2タペストリー、とらのあなではA3タペストリー、まんが王ではアクリルスタンドを用意。通常特典はメロンブックスではブックカバー、とらのあな、まんが王、COMIC ZINではイラストカードが、ゲーマーズではミニサイン色紙が付属する。また電子版には、竹書房のWEBコミックガンマぷらすで配信された番外編5ページマンガ「コンサート」が限定収録。特典はなくなり次第詳細となるため、詳細は公式情報で確認を。