無口な男がレート10倍の麻雀に挑む、押川雲太朗×嶺岸信明の「オーラス-裏道の柳-」

「オーラス-裏道の柳-」1巻

押川雲太朗原作による嶺岸信明「オーラス-裏道の柳-」1巻が、本日3月29日に発売された。

繁華街の片隅にあるフリー雀荘に、肝の座った男がいた。その男の名は柳怜士。彼は住所不定無職ゆえに麻雀をすることで衣食住を賄っていた。ある日その腕を見込まれた柳はこれまでのレートの10倍、1000点1000円で打つことになり……。原作は「麻雀小僧」などで知られる押川、作画は「麻雀飛龍伝説 天牌」などで知られる嶺岸による麻雀活命記で、週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で連載されている。