王宮を追放された薄幸の聖女と不幸な人生を歩んできた公爵のラブストーリー

「王宮を追放された聖女ですが、実は本物の悪女は妹だと気づいてももう遅い 私は価値を認めてくれる公爵と幸せになります」1巻

上下左右原作による二戸謙介「王宮を追放された聖女ですが、実は本物の悪女は妹だと気づいてももう遅い 私は価値を認めてくれる公爵と幸せになります」の1巻が、本日2月3日に発売された。

聖女として長年王家に仕えてきたクラリスは、ある日突然婚約者であった王子を妹に奪われ、悪女の汚名を着せられてしまう。さらに王子は自分の弟であり、顔の醜さで有名なアルト公爵に嫁ぐようクラリスへ命令する。領地で対面したアルト公爵の顔は、思わず息をのむほど恐ろしいもので、彼はその見た目のせいで心まですっかり荒み切っていた。しかし優しいクラリスの心に触れるうちに、アルト公爵は生来の温かな心を取り戻していき……。薄幸の聖女と不幸な人生を歩んできた公爵のラブストーリー。上下左右の小説を二戸がコミカライズし、各種電子サービスで連載されている。