世界で1人しか持っていないスキルと強過ぎる剣で成り上がり、最弱冒険者の覚醒描く物語

「世界で唯一の【神剣使い】なのに戦力外と呼ばれた俺、覚醒した【神剣】と最強になる」1巻

大田明原作による明地雫「世界で唯一の【神剣使い】なのに戦力外と呼ばれた俺、覚醒した【神剣】と最強になる」の1巻が、本日2月3日に発売された。

冒険者ギルドで雑用係として働くアルベルトは、神剣を扱える“神剣使い”のジョブを授かった世界で唯一の人物。だが肝心の神剣は特別なスキルや能力がなく、攻撃力もわずかな期待外れの代物だった。冒険者としては戦力外であるため、アルベルトはギルドをクビになってしまう。町を出て仕方なく初めてのモンスターを討伐すると、神剣の持つ規格外の能力が明らかになり……。追放された最弱神剣使いのアルベルトが、チート級スキルで攻撃力1から成り上がるさまを描くファンタジー。大田の小説を明地がコミカライズし、マンガよもんがなどで連載されている。