「消えた初恋」のタッグによる読切が別マに、2人と1匹の小さな楽園での物語

「内緒話とビオトープ」扉ページ (c)ひねくれ渡・アルコ/集英社

ひねくれ渡原作、アルコ作画による読み切り「内緒話とビオトープ」が、本日1月13日発売の別冊マーガレット2月号(集英社)に掲載された。

亡くなった祖父から亀を託された、「内緒話とビオトープ」の主人公・のどか。校舎裏の池に亀を放そうとしたとき、怪しい生物部員・小野寺が現れる。亀を手放す気だったと言えなくなってしまったのどかは、流れされるまま生物部に入部することに。変わり者の小野寺だったが、今の状況になんとなく居心地の悪さを感じていたのどかに居場所をくれて……。「消えた初恋」のタッグが描く、心温まる新作に注目だ。