愛を得るため人間界をさまよう悪魔を描く読切「シュヴァルツェマンがやってくる!」

「シュヴァルツェマンがやってくる!」扉ページ (c)寺屋キハチ・さくまよしはる/集英社

寺屋キハチ原作、さくまよしはる作画による読み切り「シュヴァルツェマンがやってくる!」が、本日11月22日に少年ジャンプ+で公開された。

「シュヴァルツェマンがやってくる!」は、呪いの十字架によって人間を食べることができなくなってしまった悪魔・シュヴァルツェマンを描く物語。人間に愛されたときに呪いが解けることから、愛を求めて人間界をさまようシュヴァルツェマンだったが、呪いを受けてから100年が経過していた。日に日に悪魔の力が弱っていくのを感じる中、シュヴァルツェマンは臆さずに自分に声をかけてくる少女と交流を持つようになる。