離婚を機にバイクを購入、新米バイク女子のロードライフ描く新シリーズがゴラクで

「ほたるロードマップ」扉ページのイラスト。

安堂ミキオによる読み切りシリーズ「ほたるロードマップ」が、本日11月18日発売の週刊漫画ゴラク12月2日号(日本文芸社)でスタートした。

「ほたるロードマップ」の主人公は離婚と父のガンをきっかけにバイクを買った34歳女性・ほたる。離婚は無事成立したものの、引っ越し準備のために帰宅するたびに元夫から何かと小言を言われてしまう。もやもやした気持ちを抱えていたほたるだったが、ふと思い立ち、買ったばかりのバイクで深夜のラーメン屋に向かうことにする。同作は今後不定期に掲載されていく。

また11月25日発売の次号からは押川雲太朗原作による嶺岸信明の新連載「オーラス -裏道の柳-」がスタート。バラ打ちのフリー雀荘を舞台に、牌で生き凌ぐ1人の男の物語が描かれる。