アニメ「女神のカフェテラス」来年4月放送!水中雅章、和氣あず未らキャスト発表

TVアニメ「女神のカフェテラス」ティザービジュアル (c)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

瀬尾公治原作によるTVアニメ「女神のカフェテラス」が2023年4月に放送開始。メインキャスト・スタッフ、ティザービジュアル、ティザーPVが公開された。

「女神のカフェテラス」は、海辺にある古びた喫茶店・Familiaを舞台に、東大現役合格の秀才・粕壁隼と、5人のヒロインとの共同生活を描くシーサイドラブコメディ。主人公・粕壁隼に水中雅章、小野白菊役に和氣あず未、月島流星役に山根綺、鶴河秋水役に鈴代紗弓、鳳凰寺紅葉役に瀬戸麻沙美、幕澤桜花役に青木瑠璃子が決定した。また監督を桑原智、シリーズ構成を大知慶一郎、キャラクターデザインを野口征恒が務め、アニメーション制作は手塚プロダクションが手がけることも明かされた。

ティザービジュアルにはFamiliaの店内で開店準備をしている5人のヒロイン、小野白菊、月島流星、鶴河秋水、鳳凰寺紅葉、幕澤桜花を描写。また亡き祖母が営んでいたカフェを訪れた隼が、5人のヒロインと出会うティザーPVもお目見えした。さらに瀬尾のアニメお祝いイラスト、キャスト・スタッフからのコメントも到着している。なお本日11月10日から11月16日まで日替わりでキャストサイン色紙や瀬尾のアニメお祝いイラスト色紙が当たるキャンペーンが、公式Twitter(@goddess_cafe_PR)で実施中だ。

水中雅章(粕壁隼役)コメント

作品の印象

一人ひとり性格の異なるヒロイン達がとにかく可愛く、そこに男の隼が加わることで、彼女たちの個性や色々な表情を感じる事ができ更に魅力的に思いました。
微笑ましい衝突や、各々の考えや在り方が素敵に描写されていて、とても爽やかなラブコメ作品と感じました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

最初の隼の印象は、真面目でプライドがちょっと高くて、神経質そうだなと(笑)
でも自分に必要な事はちゃんと受け入れて反省もするし、ここぞという時に頼りになる男です。
隼も過去の事で葛藤などがあり、彼も色々な心情や表情を見せてくれます。
アニメでもそんな彼を上手く表現できるよう頑張ります。
そしてヒロイン達とのやり取りを通して動いていく物語も素敵で面白いので、気合いを入れて取り組んで参ります!

和氣あず未(小野白菊役)コメント

作品の印象

美女たちと一つ屋根の下で共に暮らし、「ファミリア」というカフェで店長と従業員として職場も一緒!
まさに夢のあるラブコメディです!
登場する女の子達が個性豊かで、それぞれに得意な事、不得意な事があるのですが、みんなで協力してカフェ経営を盛り上げていくところは、お仕事アニメとしてもとても面白いです。
出会った頃は主人公とみんなとの間に心の距離がありましたが、だんだん親密になっていくところは見ていてとてもキュンとします!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

白菊ちゃんはこの女の子5人の中でも、特に主人公に優しく接していて、奥ゆかしくお料理が得意で、
1番健全で平和な子…に見えるのですが、実はアルコールにとても弱く、少しでも摂取してしまうとまるで別人のように豹変してしまいます…
意外と癖のあるキャラクターなのですが、そこも面白おかしくなるように演じましたので、ぜひ白菊ちゃんの変化や、主人公に対しての想いにも注目していただきたいです♪

山根綺(月島流星役)コメント

作品の印象

原作を初めて読んだ時に、5人全員の個性がしっかり出ていて、自分の推しは誰だろう?と無意識に考えてしまうくらい、キャラクター一人一人がとても魅力的だったのが印象に残っています。
5人が隼と出会い、どんどんプラスに変化していきますし、隼自身も成長していく姿がしっかり描かれているので、これは見応えがあって面白いぞ、、!と思いました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

演じさせていただく流星ちゃんは、あざとかわいい小悪魔系女子。
オーディションで一目見た時に、この子をやりたい!と思ったので凄く嬉しいです。
自分の可愛いポイントを全て理解していて、隼をナチュラルに惑わせていくのですが、最年長のしっかり者お姉さんで真面目な部分も持ち合わせているので、そのギャップを楽しんでいただけたら幸いです。
5人全員に愛らしい魅力があるので、是非推しを見つけてくださいね!

鈴代紗弓(鶴河秋水役)コメント

作品の印象

まず、掴みのインパクトが強すぎて、数ページ二度見してしまったのを覚えています。先が読めない展開が、テンポ良く次から次へと出てくるので、どんどん読み進めてしまいました。主人公の隼とヒロイン5人の絡みもそれぞれ違う濃さがあるので、読んでいてついニヤニヤしてしまうことも多々ありつつ、こんなカフェでバイトしてみたいな~と思いながら楽しく拝見しておりました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

秋水ちゃんは、元気良いな~!!と言うのが初めて見た時の印象でした。そして今も、それは変わりません。(笑)作中にも秋水ちゃんのおバカ行動などが結構出てきますが、「愛すべきバカ」という言葉が似合うような気がしています。普段何も考えていなさそうな子を考えて演じるというのは難しいなぁと感じつつ、一生懸命、全力でおバカしたいと思います!!

瀬戸麻沙美(鳳凰寺紅葉役)コメント

作品の印象

主人公の隼が実家に帰ったらかわいい女の子が5人もいる!そして一緒にカフェを営んでいくことに!さらには一つ屋根の下で生活するだってー!というドキドキしてしまう展開に、それを裏切らないラッキースケベも散りばめられてる!という印象でした。隼の鈍感さに振り回される女の子たちの恋模様も楽しめますし、女の子たちそれぞれの過去やカフェファミリアに居候している理由を知っていける展開が面白かったです。家族というのが物語の軸になっているように感じられましたし、料理の描写が細かくなされていて美味しそうでした。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

鳳凰寺紅葉さんは、涼しげな見た目や飄々とした態度からクールな印象を受けました。突然出会うことになった隼にも冷静な対応で、つかみどころのない女性という第一印象でした。ストーリーが進むと、彼女の過去や内に秘めた思いも紐解かれていきますし、彼女の弱い部分や照れた表情なども見えるので、そういったギャップも丁寧に演じていきたいと思っています。

青木瑠璃子(幕澤桜花役)コメント

作品の印象

まずは出てくる女の子が全員可愛い!!!!!女の子ひとりひとりに、それぞれ違った魅力がある作品だと思いました。
隼とみんなで家族のように過ごしていく中で、ふとした瞬間におばあちゃんとの思い出が語られるところも温かみがあっていいなぁと。もちろんパンチラも素敵です!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

桜花は隼と喧嘩することが多く、棘のある言葉も使いがちなのですが、感情を素直に表すところが可愛いなぁと思います。
嬉しいと思ったら喜んで、意外と素直にお礼も言えるという(笑)
そんな桜花の可愛さを表現できるように頑張りたいと思います!

TVアニメ「女神のカフェテラス」

2023年4月放送スタート

スタッフ

原作:瀬尾公治(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:桑原智
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:野口征恒
音楽:兼松衆、櫻井美希
アニメーション制作:手塚プロダクション

キャスト

粕壁隼:水中雅章
小野白菊:和氣あず未
月島流星:山根綺
鶴河秋水:鈴代紗弓
鳳凰寺紅葉:瀬戸麻沙美
幕澤桜花:青木瑠璃子