東京に行きたい人魚と東京から逃げてきた人間、瀬戸内海で繰り広げられる恋の物語1巻
星文ろの「僕らは恋に落ちる瀬戸際で」1巻が、本日8月7日にKADOKAWAのカドコミから発売された。帯には、「うどんの国の金色毛鞠」の篠丸のどかが推薦文を寄せている。
「僕らは恋に落ちる瀬戸際で」の主人公・澄(みすみ)は、東京での学校生活がうまくいかず、心に傷を負って生まれ育った香川へと戻ってきた。そんな澄が、浜辺に倒れている人魚の少女・水珠(すしゅ)と出会ったことから物語は始まる。海中での暮らしに退屈している水珠は、澄に東京へ連れて行ってほしいと懇願。しかし澄が頑なに拒否するため、水珠は人間の足を手に入れるための人魚の魔法を使う。それに巻き込まれた澄は魔法を解いてほしいと水珠に頼むが、魔法を解くには人魚が「その人間との恋を叶える」必要があった。東京に行きたい人魚と東京から逃げてきた人間の、瀬戸内海を舞台にした恋の物語が描かれる。
