新海誠監督作品「すずめの戸締まり」コミカライズがアフタヌーンで連載開始

月刊アフタヌーン12月号

新海誠が原作・監督・脚本を務める劇場アニメ「すずめの戸締まり」のコミカライズ連載が、本日10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)でスタートした。

「すずめの戸締まり」は九州に住む女子高生・岩戸鈴芽が、“閉じ師”の青年・宗像草太とともに全国を旅する物語。通学の途中、鈴芽は扉を探しているという不思議な青年・草太と出会う。山にある旧温泉街の廃墟を教えた鈴芽だったが、その廃墟で奇妙な現象が起き……。作画は新鋭の甘島伝記が担当。