醜い妖精と貶された、少女の瞳は青薔薇のよう「青薔薇アンティークの小公女」1巻

「青薔薇アンティークの小公女」1巻

道草家守原作によるコリス「青薔薇アンティークの小公女」1巻が、本日10月17日に発売された。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「青薔薇アンティークの小公女」の主人公ローザは、醜い妖精“ブラウニー”のようだとほかの花売りから嫌われ、家賃や食費を稼ぐこともできず絶望の淵に立たされていた。そんなローザの瞳を青薔薇のようだと褒め称える美貌の貴公子アルヴィンは、彼女を自分の店に従業員として招く。妖精にまつわる話を持ち込めば必ず解決してくれるという“青薔薇骨董店”を舞台にした“マイ・フェア・レディ物語”が展開される。

特典として、アニメイトでは購入者にビジュアルボードをプレゼント。電子版には描き下ろしマンガが掲載されており、さらにコミックシーモア、Renta、ebookjapanで販売されている電子版には各販売サイト限定の描き下ろし特典も収録されている。