「招かれざる神女」神に棄てられた民の街から始まる、運命に選ばれた少女の物語

「招かれざる神女」キービジュアル

雨咲はな原作による有馬ツカサの新連載「招かれざる神女」が、本日10月6日にKADOKAWAのWebマンガサイト・ヤングエースUPで開始した。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「招かれざる神女」の舞台になるのは、心優しき女神リリアナを戴き栄えた神国アリアランテ。その国では一部の特権階級・神民が恩恵を受ける一方で、国民の大多数を占める棄民は貧しい暮らしを余儀なくされていた。鬱屈した日常を送る棄民・ユウルが、ククルという名前の少女を探しているという2人の神民・キリクとカイトに出会ったことから物語は動き出す。