幸村アルト「ピチカートの眠る森」が花ゆめで開幕、「暁のヨナ」チャーム付録も

「ピチカートの眠る森」の扉ページ。

「コレットは死ぬことにした」で知られる幸村アルトの新連載「ピチカートの眠る森」が、本日10月5日発売の花とゆめ21号(白泉社)でスタートした。

「ピチカートの眠る森」の主人公は、箱入り娘のエミリー。大好きな小説に登場する、自分と同じ名前の主人公に憧れて家を飛び出し、高祖父の代から引き継ぐ土地“はざま丘”の別荘に1人でやってきた少女だ。彼女はその別荘で、寝ている少年を発見。シュラと名乗った彼は、エミリーの別荘の鍵と権利書を別のバックパッカーからもらったと言うが……。なお新連載を記念し、誌面には幸村のインタビューが掲載に。10月26日発売のザ花とゆめ12月1日号(白泉社)で最終回を迎える「コレットは死ぬことにした -女神編-」と、「ピチカートの眠る森」が連動した応募者全員プレゼントも実施している。詳細は誌面で確認を。

また今号には、草凪みずほ「暁のヨナ」の2連アクリルチャーム第2弾としてハクのチャームとゼノ・シンアのチャームが付属。前号の付録であるヨナのチャーム、ジェハ・ユン・キジャの3人が揃ったチャームとつなげることもできる。