霊媒が犯人を当て推理作家が謎を解く「霊媒探偵城塚翡翠」コミカライズ版がアフタで

月刊アフタヌーン11月号

相沢沙呼原作による清原紘の新連載「medium 霊媒探偵城塚翡翠」が、本日9月24日発売の月刊アフタヌーン11月号(講談社)でスタートした。

相沢の同名小説をコミカライズした「medium 霊媒探偵城塚翡翠」は、死者が”視える”霊媒師・城塚翡翠と推理作家の香月史郎のコンビを描くミステリ作品。香月は大学時代の後輩・倉持結花からとある相談を受ける。それは「部屋に泣いている女の人がいる」というもので、一緒に霊能力者に見てもらいたいと言う。香月は半信半疑のまま、彼女の付き添いで霊媒の城塚翡翠のもとを訪ねアドバイスを受けるが、それから1週間後、結花は自分の部屋で殺されていて……。なお同じ小説を原作としたTVドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」が、10月16日に放送開始される。