「葬送のフリーレン」100話突破で初の人気キャラ投票企画、“家”革命する新連載も

週刊少年サンデー43号

山田鐘人原作、アベツカサ作画「葬送のフリーレン」が、本日9月21日発売の週刊少年サンデー43号(小学館)で連載100話を突破。これを記念し、初の人気キャラ投票企画が実施される。

先日アニメ化が発表されたばかりの「葬送のフリーレン」。人気キャラ投票企画は、物語に登場した総勢100キャラを対象に展開される。投票期間は本日9月21日から10月5日23時59分まで。結果は11月頃発売の週刊少年サンデーで発表される。詳細は特設サイトをチェックしよう。

また今号では壱原ちぐさの新連載「朱月事変」が開幕。主人公の望月は、人々を神獣から救う霊術師(シャーマン)の名家の息子として将来を期待されていた。一方、霊術師の能力がない妹の初月は家のしきたりにより幽閉され……。妹を親から解放する“家”革命ファンタジーだ。