死んで前世の記憶を取り戻した后妃候補が第二の人生を自由に生きる中華後宮ファンタジー

「後宮の花は死んで前世を思い出したので自由に生きます」1巻

三園七詩原作による街こまち「後宮の花は死んで前世を思い出したので自由に生きます」1巻が、本日9月20日に発売された。

三園の同名小説をコミカライズした同作は、前世の記憶を思い出した末端の后妃候補・李王蘭を描く中華後宮ファンタジー。後宮の生活に絶望し自殺を図った王蘭は、自分が日本の女子大生だった前世の記憶を取り戻す。せっかくの第2の人生を自由に生きたい……そう意気込んだ矢先、王蘭は冤罪で投獄されてしまうが、そんな王蘭の前に謎の美青年が現れて……。同作はWebマンガサイト・くろふねピクシブで連載中。

発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。アニメイトではB6サイズビジュアルボード、TSUTAYAと丸善ジュンク堂書店では描き下ろしマンガペーパーが配布される。