「十二大戦」暁月あきらのコミカライズ版1巻、12年に1度の殺し合い描く

「十二大戦」1巻

中村光が装画を手がけた西尾維新の小説「十二大戦」のコミカライズ版1巻が、本日11月2日に発売された。

「十二大戦」は12年に1度行われる「勝ち残った者の願いごとをひとつだけ叶える」という大戦に参加した、十二支の名を背負う12人の戦士が織りなすバトルロイヤルもの。現在同作を原作としたアニメも放送されている。

コミカライズ版は「めだかボックス」「症年症女」の暁月あきらが手がけており、少年ジャンプ+にて連載中。1巻には亥の戦士・異能肉と卯の戦士・憂城の戦いなどが収められた。なお2巻は2018年1月4日の刊行を予定している。