ラグビーマンガ「ブルタックル」2巻、大学リーグとのコラボでグッズも販売中

「ブルタックル」2巻

飛松良輔が月刊!スピリッツ(小学館)にて連載中の「ブルタックル」2巻が、本日10月30日に刊行された。

「ブルタックル」は銭湯の息子・釜之うしおを主人公に、ラグビーに打ち込む姿を描く青春マンガ。2巻ではラグビー部に正式入部したうしおが、全国大会の常連・秀國大学との新人戦に挑むが……。

なお「ブルタックル」は「2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ」とのコラボ企画も展開中。出場8校の各キャプテンのイラストを飛松が描き下ろしており、イラストを使用したアクリルキーホルダーやトートバッグ、ボールペンなどのグッズが販売されている。「2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ」は11月26日まで開催。グッズは各試合会場の販売ブースや公式サイトにて購入することができる。また各大学からは「ブルタックル」へ応援コメントが寄せられた。

天理大学コメント

ラグビーバカの主人公がこれからどのポジションになり、どのようにスキルを伸ばしていくのかが楽しみです! これからも、チームみんなでうしおを見守っていきます!

同志社大学コメント

うしおが初めてのタックルで、何とも言えない快感を味わっていたのが印象的で、ラグビーの魅力がしっかり描かれていると感じました! 更にラグビーに没頭していくうしおの今後、みんなで楽しみにしています!

関西大学コメント

うしおがラグビーを始める理由が不純で「おい!」と思いましたが(笑)、魅力を感じていく過程が自分たちとダブり、盛り上がっています。どうやってラグビーにのめり込んで行くか、注目しています。

立命館大学コメント

初めて読んだ時に、自分達のチームと状況がダブることも多く、部員みんなで盛り上がりました。主人公のうしおが、これからどのような練習や困難を乗り越えてレギュラーになり、大学ラグビーで戦って行くのか気になります!

近畿大学コメント

これから先、ラグビーの厳しさに対面したうしおが、楽しいことや辛いことと一緒にラグビーの良さを知っていくんだろうなと思うと、めっちゃワクワクします。うしお、マジかっこいい!

京都産業大学コメント

うしおと仲間達が、ラグビーを通してどのように成長し人間関係を築いて、どんな失敗を乗り越えていくのか…今後の展開がとても楽しみです!

関西学院大学コメント

うしおの姿を見て、自分がラグビーを始めた頃の気持ちを思い出しました。これからノーサイドの精神など、ラグビー特有の文化を学び、ラグビーのとりこになっていく過程を見てみたいです!

摂南大学コメント

素人であるうしおが、チームに溶け込めていないところがリアルで、共感します! プレースタイルを含め、どう溶け込んで対戦相手からどんなふうに受け止められていくか、楽しみです。