原田重光×蘇募ロウの学園ラブコメが月マガで、“ステルス男子”が学園の平和を守る

「らぶ あんど ぴーす」扉ページ

原田重光原作による蘇募ロウ「らぶ あんど ぴーす」が、本日8月5日発売の月刊少年マガジン9月号(講談社)でスタートした。

「ユリア100式」「はたらく細胞BLACK」の原作を手がけた原田と、「なんでここに先生が!?」の蘇募がタッグを組んだ「らぶ あんど ぴーす」は、元女子校で9割が女生徒の学園を舞台にした学園ラブコメディ。学園で生徒会書記を務める倖田マモルは、厳つい外見から女子生徒たちから怖がられている。しかも大きなストレスがかかると自分の姿が消えてしまう特異体質、“ステルス能力”の持ち主だった。幼い頃に仲の悪い両親を見てきた影響で、険悪な雰囲気に強いストレスを感じるマモルは、いさかいの多い生徒会長の静、副会長の千草を仲直りさせようとするが……。そのほか同号では、羅川真里茂「ましろのおと」が完結した。