「人造昆虫カブトボーグ V×V」バーチャル展覧会、キャストの15周年トークショーも

「人造昆虫カブトボーグVxV バーチャル博覧会」バナー

TVアニメ「人造昆虫カブトボーグ V×V」のバーチャル展覧会が、NTTの提供するXR空間プラットフォーム・DOOR内で本日7月1日から9月30日まで開催されている。

展覧会場に再現されたロイドの店では、キャラクターの設定画、背景画といったアニメの資料を展示。キャラクターとアバターで一緒に写真を撮れるフォトスポットや、無料でダウンロードできるスタンプ画像も用意された。会場にはキャラクターデザイン・野田康行による描き下ろしイラストも使われている。パソコン・スマートフォンのWebブラウザ、VR機器から無料で入場が可能だ。

展覧会の開催を記念し、9月3日にはDOOR内でオンライントークショーを開催。天野河リュウセイ役の知桐京子、松岡勝治役の三橋加奈子が参加し、収録時の裏話などを語る。なお8月15日までに視聴チケットを購入すると、抽選で25人にアバターで会場に入ることのできる権利がプレゼントされる。

視聴チケットはデジタルフィギュア付きが税込2200円、アバター衣装付きが税込2200円、アクリルキーホルダーとデジタルフィギュア付きが税込3630円、アクリルキーホルダーとアバター衣装付きが税込3630円。デジタルフィギュア、アバター衣装はいずれも天野河リュウセイ、松岡勝治、龍昇ケンから1点選ぶことができる。

2006年10月に放送がスタートし、昨年15周年を迎えた「人造昆虫カブトボーグVxV」。主人公の少年・天野河リュウセイが、“カブトボーグ”を使って戦う“ボーグバトル”に身を投じ、親友のピンチ、強敵の出現、世界滅亡などさまざまな困難を乗り越えながら世界一のボーグバトラーを目指すさまが描かれる。

(c)タカラトミー/カブトボーグ製作委員会