幼女になって魔王に溺愛される、クビ聖女の人生やり直しファンタジー1巻

「聖女をクビになったら、なぜか幼女化して魔王のペットになりました。」1巻

美雨音ハル原作によるももやま「聖女をクビになったら、なぜか幼女化して魔王のペットになりました。」1巻が、本日5月17日に発売された。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

同作は、元聖女・プレセアが「身を投げれば落ちていくにつれ刻が戻ってもう1度生まれ変われる」という刻戻りの谷に落ち、目覚めると幼女の姿で魔王城に保護されていたことから始まる物語。聖力と魔力を併せ持っていたプレセアは、聖女の象徴であるサークレットを身に着けると体に激痛が走ることから、いつも聖女をやめたいと考えていた。魔王とその配下たちは、幼く体の弱ったプレセアを心配して丁重にもてなし、プレセアは彼らに好感を抱く。しかし自分が聖女だとバレたら危ないと思いこむプレセアは、隙を見て城から脱出することを考える。